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2011年4月18日 (月)

クロスストリートのLive映像その2

YouTubeに4月10日の伊勢佐木町クロスストリートでの小生参加ライブ映像がアップされています。

http://www.youtube.com/user/isezakicho#p/u/20/fLIL3I3A6vI

曲は「さよならを教えて」です。

2011年4月17日 (日)

吉田町へお越しの皆様ありがとうございました。

本日の横浜関内は吉田町アート&ジャズフェスティバルの野外ライブにお越し頂きました皆様、ありがとうございました。

小生の只今のメインの仕事は管理する物件の今夏の電力ピークカットですが、いろいろ調査するうちに分かってきたのが一般事務所内の電力の無駄遣い。
その際たるものは照明です。
法律では事務所衛生基準というのがあり照明の最低照度を定めています。
しかし、最高基準はありません。
で、照度計で調べると、最低照度の3倍という状況になっている箇所が数箇所あったのです。「暗くて仕事ができない。」という不満に対応していった結果でしょう
32W3灯用器具がまるまま無駄ですと96Wが無駄になり、その部分が10箇所あると960W、約1kWが全くの無駄になっています。

なんでこんなことを云うのかというと、本日のライブ時に一人のお客さんが出演者に対し「節電しなけりゃいかんのにアンプや何やらで電気を使うな。生音で一生懸命にやってるというという態度見せたほうが共感得るぞ。」とか、「ボーカルはメガホンでやれ。」とか野次を飛ばしていたからです。
小生我慢できず、先述の内容でその方を説得しました。
「音楽で使う電力量など一般家庭で使う一軒分にも満たないのですよ。」
それをそのように批判するこの国の体質、我慢ならない。音楽家や表現者を無駄としか思っていない。自分が表現できないから妬みで言ってるとしか思えない。
それに輪をかけて、やってる側が卑下している。
このたびの震災後の自粛がまさにその典型です。
もし自分のやってることが無駄だと思うならすぐにやめて東北に支援に向かうべきです。
小生がやってることは世の中のためにならない。
それは明確ですが、自分の人生のための糧になっています。
それを表現することに何の罪があるのか!!!!
ステージでの演奏も、お客様への説教も、本日全て表現しつくしました。

今、TVのCMで「上を向いて歩こう」とかやってます。
イヴァン・リンスが震災後1週間後くらいにPVでやってくれたことを今頃日本人がやっている。
あの頃日本では共産圏のように同じCMしか流してなかった。
「自粛」
この危険な思想が原発の暴走を招いたと思えてなりません。
「自粛」
自分から進んで、行いや態度を慎むこと。
それは、自分に後ろめたさがあるから慎むのではないですか?
自ら働くことを拒否しますか?
生産性が全く無いことだから拒否するのですか?
たくさん生産してたくさん消費することが美徳なのですか?

音楽はけっして無駄ではない。小生は信じています。
日本は強い国で無くていい。
みんな泣いたり笑ったりして生きてなにがいけないのでしょうか。

2011年4月 2日 (土)

東北の方々へ

数日前の朝日新聞に瀬戸内寂聴さんの投稿が載っており、結びに「東北人の皆さん、もっとわがままになってください。」とありました。
そう、東北の方々は良い人過ぎます。
小生は東北が大好きで、仕事で出張することも多かったので第二の故郷のように感じていますが、秩序正しく、真面目で、朴訥な東北の方々は平時ではとても共感を覚えますが、このような惨事が起きてしまっても我慢している皆さんを見ているととても悲しい。

小生は神戸出身で、今でも実家がありますので、大震災のときも3日か4日後に神戸入りしましたが、そのときの光景はといえば、例の高速道路に引っ掛かった車や壊滅した街の風景の中で山のように捨ててあったパンです。
道路には救援物資を積んだ車が偽の「許可証」を付け渋滞しており、救援の人々のために弁当がただで配給されていました。
約半月後亡くなった勤務先の方の葬式のため三宮に行ったときも、「救済セール」と掲げたたこ焼きやホットドックの屋台に人が並んでおり、壊滅した街に復興の力強さを感じるとともに関西人の倫理観に少々疑問を感じたものです。
被災した知人の話では直後に暴動的な事件はあった模様で、ひっくり返った自販機の小銭を盗んだり、コンビニから商品を強奪したりするのを目撃したらしいのですが、報道では助長しないよう一切を伏せていた模様です。
噂によると地震後真っ先に神戸入りしたのは窃盗団らしく、救援物資も先述のテキヤをはじめ売りに行く業者が多かったとのこと。
そう、だから阪神大震災後はあまり物は不足しなかった。
なぜならば被災地でも物の売り買いがあり、欲望が渦巻いていたからです。

今回の震災後、物が不足しているのはおそらく「物が無くなる恐怖感によるヒステリー」でしょう。
生産工場が罹災したからというのは一部商品であって、トイレットペーパーなどは殆ど富士市で造っていますから足らなくなるはずはありません。
ネットでストーブが倍の値段で売られているなんてのはヒステリーの典型です。
おそらく阪神のときは正規の商品が被災地に流通していたと思われます。
今回も仕事関係でカセットコンロの大手業者が有償で現地の在庫商品を提供したという話があり、よもやと思い調べたら大阪発祥の会社でした。
今回の震災後、TVや新聞の報道を見聞きするに、やたらに倫理や秩序を強調しており、まるで物を売り買いしてはいけないような印象があります。
このままでは復興に凄く時間が掛かるような気がします。
神戸の復興が早かったのは被災者が行政等に文句を言いまくったからと想像します。
事実、天皇が神戸入りしたときの被災民のインタビューに「何しに来たんや」というのがあったくらいです。
比較して東北人は真面目で大人しい。
「がんばれ」では重圧に押しつぶされてしまうでしょうから、小生も「わがままになれ」と云いたい。
そして関西人よ、物を売りに行ってください。
東京人よ、物の買占めは今すぐやめてください。

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