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2007年9月25日 (火)

好きな季節。さあLiveだ!

まずはQP林バンドで9月29日(土)19:30から神戸葱焼倶楽部にて。
http://negikura.at.infoseek.co.jp/
メンバーはQP林(G
)、小生(Fl,G,SS)、押忍今竹(Dr)、石村氏(B)のラインナップ。
硬派なJazzをお届けします。

続いては10月6日(土)横浜Jazzプロムナード。
横浜のJazzのお祭りです。そのイベント参加の馬車道King's Barの企画に16:00から出演。
http://kings.bufsiz.jp/
なんとアーケイディアンズの一夜限りの再結成、と言ってもDrの彩さんが出産予定日前後のためPerc.のひだのさんがDrに転向しアー系ならぬオー系、でバンド名は「OKイレギュラーズ」としました。
頭悪そうなネーミングですがサウンドはかなりのものですよ。なんせ、演し物は全てオリジナルですから。絶対聴く価値あり。掛け値無しにね。たぶん小生参画の企画ではベストなものができると保証します。
メンバーは小生(SS,G)、前澤卓(B)、ひだのたつや(Dr)、藤原豪夫(G)、山口ゆうき(TS)、大橋葉月(P)のラインナップ。

その後は予定無し。
この二つのライブが小生の集大成!
その後は好きな歴史巡りで、しばらく静養するつもりです。

2007年9月17日 (月)

一昨日、昨日のLiveにご来場感謝!

土曜日は東加古川TakeFiveにて、QP林グループwith美人女性VoでのLive。
やはり華があるとプレイにも艶が出るし、なんといってもお客さんが盛り上がりますね。
なんやかんやあって小生モチベーションが低下しとったのですが、まあ勝手なもので出来は今までの同店のLiveで一番良かったのではないかと感じております。
実は小生、女性Voとのステージでは過去に結構名演を残しておりまして、「なんだ結局それかよ。」なんて非難もございましょうが、結局そうなんです。
面目ありません・・・。

そんでもって、日曜は例の近所の喫茶店でハモンドオルガンとのデュオLive。
そこでマスターのリクエストで先日亡くなったジョー・ザビヌル師匠作の「マーシー・マーシー・マーシー」を演じました。
追悼の気持ちでやったせいか、なかなか好い出来でした。
よく言われる話ですが、ザビヌル師匠の最高プレイは「マーシー~」でのフェンダー・ローズ・E.ピアノのイントロだと思います。
その後のご活躍は、皆様ご存知かと思いますがウェザー・リポート(以下『WR』)で電子楽器を駆使してフュージョン・ミュージックの頂点に達し、あのBのジャコ・パストリアスを擁してのサウンドは一世を風靡したものです。
しかし、小生はその時代のザビヌル師匠の音は全然馴染めなかった。薄っぺらで無機的なのです。
「なぜこんな音でやるのか?」とずっと疑問でした。
ところが先日、デスペラードでのセッションで電子ピアノを弾く若人が、和音構成音を多く鳴らすため音の洪水になるので「生ピアノの音を出さないで、もっと倍音の少ない薄い音でやって欲しい。ザビヌルみたいな音でね。」と云った自分に驚いた。
そうなのだ。特にジャコがいたころのWRは打楽器とともに音を埋めにかかってくるから(SAXのウェイン・ショーターはそうじゃないけど。この人1音しか吹かなかった曲もある。)、倍音の少ない無機的な音で風景のように色をつけるのが凄く有効だったわけなのです。
ようやくやってたことが分かったのが今月はじめ、そして10日後の訃報。なんか運命的です。
この人がいたからWRは黄金時代を迎えたのでしょう。アンサンブルを重視し且つ個性的なサウンドを得るための手段、今後の参考にさせていただきます。(でも音は嫌い。これは好みなので許してください。)

すっかりWR評になってしまいましたが、Liveの話に戻りまして、前回の記事にあります失速した小生がなんで状態が良くなってるのか考えますと、疾走時の形振り構わずプレイからいろいろ考えてのプレイに変わってきたからでしょう。
今思い出すと、昨年の今頃「お客さんの会話やお店の様々なノイズが聴こえてきた。」という記事をここに載せていますが、また再びその状態が戻ってきてます。
しかし、この状態は実生活上いろいろと問題があることは否めず、一抹の不安があります。
自在に扉の向こうに行くことが出来るようになりますが、帰って来れなくなるかもしれないから。

2007年9月 2日 (日)

失速

本日は大阪京橋のビーハイブのセッションに行く予定だったのですが・・・、やめました。
演奏する気力が湧かないし、体も夏バテ気味でだるい。
実はスランプはまだ続いているのです。

昨夜は神戸西元町のDesperadoのセッションに参加したのですが、メンバーが少なく小生は管を持って行ってたので殆ど吹きっ放しの夢のような環境にも関わらず、途中で集中力が失せてボロボロの演奏でした。
そもそもなぜ演奏するのかといえば、気持ちが高揚し表現したくなるからで、ステージに上がるのはそれを内から外に向けたいからであってなのに、今の小生はといえば、とりあえず楽器鳴らしておかないとまずいのでセッションにでも参加しようかという不純な動機なのであります。

前にも書きましたが、思えばこの11ヶ月転勤という音楽活動への障害を乗り越えんとし全エネルギーを注ぎ頑張って、ここに来てようやく生活も落ち着き、演奏も安定期を向かえ、目標であったLive活動も出来るようになり、さらに横浜のシーンからも誘われて、本来ならこれからさらにという時期なのに・・・。何をやっておるのでしょう。

かつて若い時分、小生を音楽に向かわせたエネルギーは恋でした。
実らぬ恋の障害が物凄い音楽エネルギーに昇華したわけです。
家庭を持ってしばらく小生は音楽をやめてましたから、まさに状況は同じ。
恋に苦しむ必要が無くなって安定して失速したのです。

要するに実力が無いのでマンネリ化してしまうということでしょう。パッションのみでやってきた報いがきたのです。
しかしこれは、これからいろんなアイデアを蓄積し、曲を作り、作品を作れという天の啓示かもしれません。
また、これまでとは違うシーンやお店を探し、新たな刺激を得る時期なのかもしれません。

そんな小生の状況を説明したセッションリポート完結編をYCA会報に掲載しますので、以下転載します。

関西セッションリポート#13「総括、第一部完結」

関西にはまだまだたくさんのセッションがあるようですが、目をつけたお店はひととおり行きましたし、8月は多忙で新しい場には行けませんでしたので、今までの総括リポートをお届けすることとします。
今まで行ったセッションで定期的におじゃましてるのは、神戸西元町Desperado、大阪京橋Beehive、神戸葱焼倶楽部です。
お店の雰囲気、参加者、ホストの進行がここちいい事もありますが、やはり開催日時が自分のスケジュールにうまく合ってる事、参加費が手頃なこと、そしてなんといっても店に行くまでの手間ですね。月並みで恐縮ですがこれらは重要なファクターです。
そして、葱焼倶楽部、東加古川TakeFive、#12の喫茶店においては定期的にLiveも実施させて頂くようになりました。関西に移って9月で1年が過ぎようとしていますが、音楽ライフはむしろ1年前までの活動より充実してる状況になりました。お世話になりました方々に感謝いたします。
9月からは第二部としましてタイトルを「関西音楽シーンリポート」と刷新し、セッションに限らずLiveや小屋のリポート、楽器店やリペアショップのリポート、関西でご活躍中のミュージシャンのリポート等、総合的な関西音楽シーンの情報発信をしてゆく所存ですのであらためましてよろしくお願いいたします。

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