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2007年7月28日 (土)

再び聖地へ

最初にNAKAさんコメントありがとうございます。
小生単身赴任の身ですから、確定ではないものの8月は10日から休みを頂き12日まで逗子に帰っておりますから11日(土)には行けるかと思います。
なんせ不確定要素でお約束できず情けないですが、突然の勤務変更の可能性無きにしも非ずで、この間の神戸の友人が参加できたのも全くの偶然で当日両者とも神奈川県にいたからであります。
なんにせよ、またお会いできる日を楽しみにしております。

さて今回は再び怪しい話。

前にも書きましたが、小生の青春時代を象徴する場所が神戸は六甲山中にあります。
場所を明かすとそこの近隣住人の方に迷惑がかかるので書きませんが、楽器の練習、そして2度の恋愛の舞台になった場所であります。
神戸に帰ってきてから、行くか行かざるか複雑な心境のもと久々に行ったのが2月か3月、そこで一種の啓示を受け(宗教じゃないですよ。そんな感じがしたという意味)今日まで至ったのですが、そういやあれから行ってなかったので、昨日は休暇で天気が良かったので出掛けました。

前に行ったときには川の流水音と鳥の声と小生のフルートが混じり別な音が聴こえたんですが(トリップじゃないですよ。そんな感じがしたという意味)、今回はヒグラシその他の蝉時雨大合唱の中、全然フルートの音なんて響きません。
それもそのはず、彼らは命をかけて歌ってるわけです。あんな小さな身体全身を共鳴させて。小生なんて甘い甘い。
仕方がないので音の中に身を任せて吹いたら蝉になれました。(重ねて言いますが酒も薬も入ってません。)

今後の小生の演奏にたぶん出るでしょうからお楽しみに。

2007年7月20日 (金)

和やかな音、哀しい音

勤務先が移転し、近隣の商店街に古本屋があって、宝の山の中から懐かしの由井正一氏著の「ジャズ」を見つけ買ってきました。
20代の頃流し読みした時は「なんか理屈っぽいなあ。音楽って感性だろ。」と鼻につきじっくり読まなかったのですが、今はいい歳ですから通勤の途中にじっくり読みますと、オーネット・コールマンの章で本人の弁である名言がありました。

「私は《平和》という曲のFの音と、《悲哀》という曲のFの音は同じであってはならないと考える」 です。

オーネットといえばフリー・ジャズの旗手で、出てきた頃は賛否両論であり、小生はそれから10年以上後に聴いたにも関わらず、「ん?ひょっとして無茶苦茶なのでは?」などと疑いながらそのエネルギーには魅力を感じたもののじっくり聴くことはありませんでした。
ところが、最近オーネットを見直す記事を連続して読む機会に恵まれ、「Jazz来るべきもの」という邦題アルバムの1曲目「ロンリー・ウーマン」を聴き直したところ、感動するとともにはたと気がついたのです。
「この音はデビッド・サンボーンと同じだ。」と。

サンボーンといえばフュージョン・サックスの雄で、その泣き節にしびれる人が多いのですが、小生も例にもれずこれも十代のとき初めて聴いた途端「俺もいつかSAXを吹いて聴き手を泣かすぞ!」と誓い、事実数年後には手に入れコピーしまくり、とうとうコピーで終った・・・というプロセスがあります。
その他にはエリック・ドルフィーにもしびれており、これはいまだにフルートで大きく影響を受けておるのですが、両者に共通していることはフレーズよりむしろ音の表情で感性を刺激されているのでは?ってこと。
そうなんです。理屈に先行し、感情の趣くままに音を出すから心に届くのです。
小生が音楽の扉を開けたのがいわゆるフォーク・ブルースでしたから、まさしく同じ世界にしびれたわけです。
但し、サンボーンやドルフィーは従来の音楽理論と縁を切らずにうまく混ぜたから若かった小生でも入りこみやすく、オーネットは形振りかまわなかったから入ってこなかっただけで、仕組みをある程度理解してる今はうまく入ってくるわけなのでしょう。

歌もSAX以外の楽器もみな同じですよね。和やかな曲では和やかな音を、哀しい曲では哀しい音を出す。
本当はこれに始まりこれに終るのでしょう。理論やフォーマットなんて味付けの調味料やソースみたいなもんなんでしょうね。
たまに、プロ・ミュージシャンでも貧弱な音出す人いますが、そういう人に限ってテクニカル方向に走ろうとする。
まあ調味料とソースが勝負の料理もありますからそれぞれ好みなんでしょうが。
小生は最近いわゆるギミックとして、技巧に走る傾向にあるのですが、気をつけなきゃなと思います。だって、聴き手の心に音が届かなきゃ、なにやっても真剣に聴いてもらえないでしょ。

どなたかが云ってましたが「オーネットも自分の音楽に自分で理屈をつけなかったらもっと崇高だったのに。」と。同感です。
「もういいじゃないですか。時代があなたに追いついたから。ようやく私も気がついたから。」
と、伝えたい。

2007年7月14日 (土)

Live情報&Accoyいらっしゃい

Accoyお久しぶり。コメントありがとう。SWEET SOULS で活躍してるかい?
小生の近況についてはブログ記事とProfileを読んで頂くとだいたい分かってもらえるかと思いますが、今は神戸に単身で住んでおり、月1回逗子に戻してもらえるといった状況であります。
もちろん落ち込むどころか、活動範囲を東西に拡げてますます積極的ミュージックライフで、エネルギー消費のおかげで体重も落ちて絶好調ですよ。
コメントは大歓迎、なによりのパワー源となります。
よかったらメールもください。たぶん前に教えたので届くと思うんですが駄目なら他に手を考えるので書き込んでくだせい。

それでは、これからのLive情報等を

07/28(土)葱焼倶楽部(JR神戸駅至近。湊川神社西隣写真館の更に西隣地下一階)
http://negikura.at.infoseek.co.jp/

開演時間:19時半頃
出演:QP林グループ   
   押忍一友(ドラム)
   TAMA児玉(ギター&フルート)
   ミカエル山口(ベース)
   キューピー林(ギター)
演目:スタンダード・ジャズ中心ながら、今回、セロニアス・モンク、エリック・ドルフィなどディープなレパートリーにも挑戦!更にファンキーな唄もアリ(^○^)!鬼畜なソロもでるかも(^^;)?って、まるでJazzじゃないみたいですが、Jazzです(^^;)。
(以上、リーダーQP林氏コメント引用)

7月29日(日)は神戸の住居の近くの喫茶店でOrgのSさんとのコラボ
場所や名前はお店の都合で出せませんが、ご存知の方はぜひいらっしゃいまっせ。
チャージ等なし。カンパ制です。

8月5日(日)は東加古川Take FiveにQP林グループで出演
PM8:00~でカンパ制です。
小生(fl&G)、QP林(G)、T監督(B)、押忍一友(Dr)というラインナップ予定です。
http://music.geocities.jp/jazzbartakefive/newpage14

そして、
10月6日(土)・7日(日)の『横浜ジャズ・プロムナード』
http://www.jazzpro.jp/
に参加する形で、桜木町の『King's Bar』というお店に出演!
http://kings.bufsiz.jp/

10月6日(土) 16:30~17:10で、40分1本のみですが、なんとArcadians再結成で出演!これは見逃せないですよ!
といっても、Drの彩さんがお目出度で、しかもこの辺りが予定日という事態ですから参加不可能ですので、Perc奏者がDrでという格好で、バンド名もOK Iregularsという名称です。
メンバーは、小生(g,ss or fl)、前澤卓(b)、披田野立也(dr,perc)、山口裕己(ts)、藤原豪夫(g)、大橋葉月(p)というラインナップ。
演目は殆ど小生のオリジナルとなるでしょう。
料金や共演バンド等、詳細が分かれば書き込みますので、横浜近辺在住の方はぜひお越しください!
Accoyも来てね。

2007年7月13日 (金)

久々の帰還!

光陰矢のごとしで、いつのまにか一ヶ月関東に帰ってませんで、本日振替休日から月曜の祝日まで久々に帰ります!
で、今回はちょっとしたイベントがあるのです。

明日の土曜は大船Amajに関西でのセッション仲間のQP林さん(偶然関東にご旅行中)と一緒に顔を出します。
いよいよ小生の東西の点と線が結びつく!なんて大袈裟なこたあないか。
とにかく、御用とお急ぎで無い方は是非いらっしゃいませ!

でその後7/28(土)が神戸葱焼倶楽部でLive、29(日)が町内の喫茶店でシークレット・ライブ、8/5(日)に東加古川Take FiveでLiveと目白押し。(詳細後日発表)

昨年同様、夏にピークを迎えたぜ!

2007年7月 4日 (水)

アー系ギターのHIDEOさん江

お懐かしい。お元気ですか。そっか今は所沢ですね。コメントありがとうございます。
小生、目下Live人生まっしぐらです。
それは、失速したら全ての自我が崩壊する際まで来ているからであります。
ムショの中で本当の自分を発見するに似た感覚、そう、ジャン・バルジャンの心境にも似た感覚。
最高に危なく、最高に心地よい世界。

以下に、東加古川Take Fiveの動画映像があります。
若干DLに難がある場合もございますが、少なくとも小生のエネルギーは感じていただけるかと。

http://music.geocities.jp/jazzbartakefive/DSCF0008.WMV
http://music.geocities.jp/jazzbartakefive/DSCF0009.WMV
http://music.geocities.jp/jazzbartakefive/DSCF0010.WMV
http://music.geocities.jp/jazzbartakefive/DSCF0011.WMV
http://music.geocities.jp/jazzbartakefive/DSCF0012.WMV
http://music.geocities.jp/jazzbartakefive/DSCF0017.WMV

2007年7月 2日 (月)

フルートについて

もっちゃんさん(なんか変な敬称で恐縮ですが)コメントありがとうございます。
お褒め頂きたいへん光栄に思っております。

QPさんとはまた機会を見つけてTakeFiveでLIVEやろうという約束になってます。そのときはまたよろしくお願いいたします。

さて、小生とフルートの関係ですが、確かにこちらに帰ってきてからフルートでのオファーが殆どで、以前よりこの楽器との付き合いは深くなっております。(なんか変な表現ですね・・・。後々もっと変になりますよ。)
そもそも小生は横浜界隈では3種類の管弦楽器を持ち替え歌も歌うというキワモノ扱いで多少のオファーが来ていた状況でして、その実はそれぞれの演奏クオリティの維持でたいへんな日々を過ごしていたわけであります。
しかし、その悲喜交々の日々も神戸に来てからは全く八方塞り。
過去の記事を読んでいただければご理解いただけるかとは思いますが逗子の家のように周りが山と校庭の家とは違い、今ではフルート吹くにも近所に気を遣わなくてはいけない状況です。
レギュラーバンドも以前のような維持が難しくなってて、本番も儘ならないし・・・。
えーい、それじゃあ絞り込めとばかりフルート一本を持ち歩き、場所と機会があれば演奏するスタイルとしました。ギターも最近は近場のセッションにしか持ち歩かなくなりました。
そのせいでしょうか、だんだん自由になってきました。何事も続けていると上達するのだなあと、まるで始めたばっかりの素人の如き心境であります。

笛との出会いは学研の科学か学習の付録でした。吹いたら吹けたので何年後かにYamahaのステューデントモデルを購入。
なんせクラシックが原点の楽器ですから持ってるだけで格調高く見られるので、やがて頭に乗ってキャバレーバンドでのギャラで現在のムラマツを買い、それから30年間ずっと付き合ってます。
考えたらYamahaのアコギについで小生との付き合いが長い楽器だなあ。ステージで現役で活躍との捉え方な
らこのフルートが一番長い。もう古女房の域ですねえ。
逗子では、家人から苦情が出ない唯一の楽器です。それが証拠に逗子に置いてるサブの安物フルートでは苦情が来ました。良い楽器はどこでも心地よく聴こえるのかもしれません。

この楽器は3日鳴らさなければ本当の音が出なくなります。身体に馴染まなくなるのでしょうが、鳴らしこんで馴染むと凄くレスポンスしてくる。
小生は笛は別な世界に行く道具だと信じてやみません。なぜなら神事に使われたり、能や狂言、その他様々な祭りに必ず入っています。
パンの牧神、悪魔がきたりて笛を吹く、ハーメルンの笛吹き、「夜に笛を吹くと蛇が来るぞ!」というフォークロア、二十八部衆でしたっけ仏像の類にも確か笛吹きがいましたね
(そういや三十三間堂の二十八部衆見て驚いたのは、笛と琵琶と鼓を持ったそれぞれの仏像がいたこと。こりゃバンドだって。あっ、脱線しました。)
きっと、ケとハレの状態に導く道具なのでしょう。
さあ、皆さん、一緒に別な世界に行きましょう。

(アブねー!宗教や自己啓発の類ではありませんのであしからず。)

2007年7月 1日 (日)

感謝です!

昨晩、Take Fiveにお越しの皆様ありがとうございます。
それから、マスター、ありがとうございます。
それから、QPさん、T監督、押忍さんありがとうございます。
押忍さん、行き帰りに車に乗せて頂きたいへん助かりました。

小生、次回はもっとナイスなパフォーマンスにしなきゃ。また来ていただく方に失礼が無いように。

さて、そんな最中、横浜のサークルでの友人で、アーケイディアンズのメンバーの前ちゃんから昨日電話で横浜ジャズ・プロムナード路上ライブのオファーを頂きました。
10月6日土曜の夕方4時からということ。場所はまだ分かりませんけど、分かり次第書き込みます。

しかし、嬉しいなあ。今年は絶対無理と思ってた。
このイベントは特別なものがあります。なんせ出演者や会場の数が半端じゃないですからプロアマ問わずこの期間皆、めいっぱいの表現をします。相乗効果といいますか、凄いムードがある。
最後に参加したのは確か一昨年ですけど、小生が出てた桜木町駅前のすぐ近くのホールで穐吉敏子さんがソロピアノ弾いてたんですから。そういや、ジェレミー・スタイグも来てたっけ。

ちくしょう!やるぞ!ジェレミー・スタイグよりお客さんを感動させるぞ!
うわー嬉しいな!

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