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2007年3月26日 (月)

緊急速報:Arcadians活動休止!

かねてより5月頃にLiveかと噂されていたArcadiansがこの度休止宣言を発表しました。

といっても、小生がリーダーなので文字どおり発表するのですが、事情はよくある複雑なものじゃなく実に簡単、DrのAyaさんがおめでたで休止になったのです。
このバンドは彼女じゃないと桃源郷サウンドが出ませんから代役は無しなのでこうなりました。残念ながらたぶん再開は2年くらい先になるでしょう。ただ、解散じゃないからどうか気長にお待ちください。
掛け値なしに良質なサウンドですから、ぜひ一度皆様にお披露目したかった。

他のメンバーはやる気十分なので、またリハーサルバンドを復活させてみようかなとも思ってます。
Arcadiansの前身はリハーサルセッションバンド「逗葉イレギュラーズ」で、実はBの前ちゃんとはこの時からやってます。
先日、Arcadiansの第一期Lastリハーサルの帰りに行った金沢文庫のセッションのお店で、ホストのベースの方から「極上の音楽はアー系よりもオー系なんですよ。」というアドバイスを頂いたので、バンド名は「OKイレギュラーズ」だな。

2007年3月18日 (日)

笛と猫

そもさん、QP林さんコメントありがとうございます。
小生の神戸の住いの近所の学生時代の友人宅に仲良しの猫がいますが、こいつはFL吹くと「なんのこっちゃ」みたいな顔します。
猫のキャラクターにもよるようです。

百匹の猫がいる千葉の「にゃんだパーク」というアミューズメントに行ったことがありますが、もうコミュニケーション方法が何がなんだかよくわからないし、やつらの行動に統一性ないし、おまけに臭いし、でも中にはコンタクト取ってくるのもいてのっぴきならない。

犬はいわゆる犬笛を吹くと必ず反応するようですね。イルカもサイレンみたいな装置で呼ぶことができると聞いたことあります。そういやあクジラも超音波で・・・。
きりがないのでやめときましょう。もともと楽器は通信手段とも解釈されてますし。FLも元は羊飼いの笛ということを聞いたことあります。羊を集める笛ね。ハーメルンの笛吹きみたいなやつ。

なんせ人間も動物ですから・・・。

2007年3月11日 (日)

いつの間にか

まずは、そもさんコメントありがとうございます。エリック・ドルフィーの"Last Date"でしたっけライナーノーツでどなたかが「ある種の蟹はFlをCmで吹くと着いて来る。」とお書きになってましたが、鳩が反応しましたか・・・。
私は逗子で近所の犬が吠えてましたけど。それもエレクトリックギターをアンプラグドで弾いてるときに反応するので気味が悪かったです。

ところで、このブログ、いつの間にか画像が貼り付けられるようになってました。最近コンタクトした高校の先輩からの指摘にもあったんですが、文字が多くて読み辛いことが解消できそうです。
それでは初回は小生の恋人たちのご紹介。

03110004小生のメインギターです。
本物のテレキャスターのオールドを探していましたが、100万円の世界ですから到底手が出ません。
で、仕事で御殿場に行ったとき偶然立ち寄ったバナナムーンというお店で作ってもらいました。(現在はお店は閉鎖になってしまいネット上でショップを展開してます。)
テレキャスターの前身「ブロードキャスター」の復元を目指しましたが、本物を見たことがないのでどこまで迫ってるかは謎です。

太い音のフェンダーギターです。
関西に持ってきてる唯一のエレクトリックギターですけど、こっちの住居が湿気が多いのでちょっと鳴りが悪くなってるのが残念。

03110001 続いてフルート

メインのムラマツとサブのタネです。

さてどっちがどっちでしょう。

背景が布団ではないか?との指摘はやめましょう。

2007年3月 8日 (木)

天啓

まずは、林さんコメントありがとうございます。いつも楽しい企画へのお誘い感謝してます。
小生、先週先々週のセッション三昧以降、もぬけの殻の如く音楽的無為無策状態に陥っておりどうも冴えません。そんなときのコメントはひじょうにありがたいです。
ところで、Y店て小生が只今参加物色中のY店ですか?あまりここに記事を書いてるとお店に迷惑かけるかもしれないのでメールでぜひ店名を教えてください。

さて、今回の記事のタイトルは「天啓」ですが、はじめに申し上げておきますが、けっして宗教や精神云々の類ではありませんので誤解無きよう。

実は先月、ひととおりめぼしい店にセッションに行きつくした影響か、まったく音楽をやる気がなくなり、症状が出てきた花粉症もありもはやこっちに来てどん底状態になっておりました。
そんなある休日、天気が良く気温も高めだったので、かねてより一度訪れたく思ってた十代の頃管楽器の練習に行ってた六甲山の中腹の川原にFlを持って出掛けました。
周辺の住人に迷惑がかかりますから地名は明かしませんが、住宅地と国立公園のはざまであり、楽器の練習だけでなく幾度か小生の恋愛の舞台にもなった所ですから着いたときには感慨ひとしおでした。
驚いたことに震災の影響を全く受けなかったようで、当時座った岩の配置も全くそのままです。一瞬時間が戻ったような錯覚におそわれました。
ここは登山道の経路にもなっており、ちょっとしたアウトドアレジャーにも利用されているようですが、砂防指定地の建前で一応進入禁止区域で、ましてやこのシーズンは全く人通りもなく幹線道路もはるか遠く殆どの人工の音がなく、鳥の声や水の音、風の音がするばかりの場所です。
そんな中で久々にFlを鳴らしてみました。

自然音しかないというシチュエーションは生音を鳴らすにはかなり集中できる環境で、小生久々に練習の佳境に入ったときです。川の上流の方から笑い声が聞こえてきました。
「おや?誰かいるのかな。」と練習をやめて暫く様子を見ましたが、誰もいる様子がありません。気を取り直しまた吹いてると同じように笑い声や話し声が聞こえる。
次の瞬間、記憶がフラッシュバックしました。そういえば、昔なぜここに練習に来たか思い出したのです。当時は若くて純粋でしたから、この精霊だかなんだかの妖しげな何かに会いに来ていたのです。
ただ、今は随分知恵もついてますので、すぐにこの理屈が分かりました。

よくレコーディング時に録ってない音や人の声が入ってるという都市伝説がありますよね。TVなんかでその部分をかけて、事実入ってたりするのが確認されたりします。
スタジオ・エンジニアの方なんかはお分かりかと思いますが、音どうしの混じり具合で全く入れて無いはずの音が出る現象があります。一般的には部屋の共鳴とかが原因とされているようですが、ホルンなど人声に近い生音が出る楽器に多いようです。
まさにこの状況が起こっているんでしょう。川や風や鳥の鳴き声と笛の音が混じって人の笑い声に聞こえるのでしょう。
昔から笛は魔を呼ぶと云われたり、神事に使われたりするのはこの現象と無縁ではないのでしょう。
しかし、これは一種のアンサンブルです。自然と一体になった。

何度か前に記事に書きましたけど、周りの音が聞こえだしたというのは単にこの状態が起こっていただけなんです。実は十代の頃に分かってたのに忘れていたのです。音楽は周りの音と一体にならなければただ独り言云ってるのと同じことなんですから。
それをその場所が教えてくれた。
「これぞ天啓だ!」と感激した小生は、寒くなってきたこともありましたが、山を降り練習場所を変え猛烈に音を出し、翌日からあちこちマラソンセッションするようになり、本来の自分の音が取り戻せました。
そうすると不思議と共演者にも受けが良くなりアンサンブルが良くなります。

ただ、それも日々の邪念に汚されていくうちに効力が失せました。純粋のエネルギーのあまりの弱さに呆れてしまいます。これが才能の有無なんでしょうか・・・。

また、あそこに行かなくては・・・。

2007年3月 7日 (水)

関西セッションリポート#8 神戸加納町Holly's

小生の勤務先が大阪ということで、行動範囲からどうしても阪神間の店が主体となってますが、今回は故郷である神戸の中心地三宮北側に位置する加納町はHolly'sという店のセッションにFlで参加しました。
この店はとにかく若い。ホストバンドが別の意味でのホストみたいなジャニーズ系です。参加者も若い人が多く小生はまるで参観日の父親の位置づけであります。そのうえ、皆上手い。
まあ臆面もなくいつもの小生の持ち技を繰り広げたのですが、反応が凄い!すぐに切り返してくる。さすがに若い人は生きがいい。晩年のマイルスの気持ちの片鱗を感じることが出来ました。図らずもこっちに来て最高のセッションとなりました。
最後はルート66を全員参加で、ホストベースとセッション参加ベース(他のセッションでもお会いしてる人でなかなかのグルーブがあります)とのデュオコーナー付きでこれが面白かった。ペデルセンとサム・ジョーンズLiveを安価で見れた。
ひとつ気になったのがお店スタッフの反応。これだけ盛り上がってるのになぜか他人行儀です。もっと楽しめばいいのに・・・。あとで他で評判聞いたら、その印象で参加を躊躇している人がいるようです。もし、この記事を読んで頂けたならどうか改善を。いいお店なのにもったいない。どうか楽しんでください。Jazzの醍醐味は聴き手も参加することだと思いますので。

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