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2006年6月 8日 (木)

続:バンドのこと

考えたら、第一話目で「参加してたバンドが次々無くなったので、これを機会にバンド編歴を振り返る。」というきっかけでこの話を始めたのに、すっかり別な方向に行っておりましたので軌道修正の意味を兼ねて続編など。

それこそ全部の遍歴を書くとブログの容量めいっぱいになるほどだし、記憶に無いものもありますのでBest Musicianshipなバンドを選びます。
最初は中学の時初めてのロック・バンド「Mad Poet」、これは例の山田くんとのバンドで小生は例の拾った5百円ベースを弾いておりました。小生は未だにこれを超えるロックなバンドは体験しておりません。無知で無恥なことはこれほど素直にグルーブを呼ぶ。シンプルが一番。
それから、その延長として高校の時展開された不定形ユニット「コーポレート・パワー」、当時流行ってたプロのスタジオミュージシャン集団を真似て活動をしておりましたが、ここでは今をときめくプロギタリストK氏やプロサックスプレーヤーH氏も参加したというような歴史に残るシーンもありました。このバンドは結局約7年間持続してフォークグループ「異人館」のバックとかやって結構神戸では目立ってました。
東京では凄いたくさんのバンドに参加しましたが、Voの大西進氏のバンド、そしてそれに続く例の島袋京子さんとの「Shakin’ a baby's」、小生が一度音楽から引退する直前のこのふたつの活動が一番思い出に残ってますね。
この時期のメンバーは行方がわからない人がたくさんいまして、皆そういう時期だったのか演奏は結構シリアスでいい味出してました。結果がどうであれやっぱり真っ直ぐが一番と確信させてくれます。

そして復帰してからは、横浜ではブッキングのプロ(!)と呼ばれているアマチュアベーシスト「へびを」氏(芸名だから出してもいいよね?)の数種の企画に参加してリハビリに励みまして結構いい感じだったんですけど、やっぱり企画物は小生に合わず辛くなったので決別しました。(商業ベースにのってたら続いてたんでしょうけど、皆の気持ちが真剣にその方向に行くにはそれぞれに生活感がありすぎましたからね。)
ところでへびをくん、人を集めるのは集まっている所に行くのが一番ですよ。JazzのセッションDay行くと山ほどホーン奏者が集まってますよ。見るだけもありですよ。って、アドバイスしてもこのブログ読んでねえか。
同時期にルーツに回帰したブルースバンド「DDT」がスタートします。このバンドの話は今までにも出ましたが、もはや結成5年となり小生の音楽ライフでは2番目の長寿バンドとなりました。いろんなエピソードがあって書ききれないほどですが、ライブ時にMCで小出しにしてますので来て頂ければ(と、さりげなく宣伝)。

さあ、その後はBの前ちゃんとメン募で出会いセッションバンドをスタート、そしてやがてそれは「Arcadians」という半パーマネントのJazzRockバンドに発展してゆきます。
同時期に前ちゃんの誘いで参加した横浜のサークル「YCA」で出会ったちなみさんのお誘いでスタートしたのが小生には夢のような数々のステージを繰り広げた「Briza Do Mar」でした。なんせJazzプロムナードに参加できたんですから一生の思い出だな。
それからワンタイムに終ったけど、鎌倉のセッションで知り合ったTOMOさんの企画バンド「ボンボヤージュ」も
良かったな。去年のライブは小生のベストプレイのひとつと自負してます。この程度で?と云われそうだけど、本人はそう思ってるんだからよろしいじゃないですか。

そんなこんなでDDTだけが続いてるバンドですが、前に書いたように暫く活動が休止します。そして落ち着いて今後のことを考えたら、「Arcadians」が中断したままだったわけです。
このブログでも正月明けくらいにベストメンバーを集めると宣言していますが、一旦諦めてます。やはり2つ以上のバンドで活動するのは凄いエネルギーを使うからですが、活動が停止した今はまさしくチャンスなのです。
このバンドは7月に再び始動します。どうなるか分かりませんがなんとか今年中にライブを打ちたいのでお楽しみに。プレイしてて「Ah~」といえるような世界が創りたい。だから「アー系」なわけです。

こんどこそバンドの話はこれでおしまい。

2006年6月 5日 (月)

バンドのこと(完結編)

NAKAさん、MIYAさん熱いコメントありがとうございます。まさに言葉のインタープレイが出来てとても嬉しいです。
さて、読み返してみると、その1では「セッションはバンドとは違い~」みたいな下りなのに、その2では「セッションもワンナイトのバンド~」となっているのは、時間差による小生の心変わりで、まあいろいろありまして。
こないだのセッションでも、散々偉そうな事を書いておきながらウォームアップが不十分で駄目な音を鳴らしてしまいましたが、参加者から「今日は音が良くない」とレスポンスがいっぱい返ってきました。ありがたいことです。適当に聴き流されていたらたぶんどっかで「あいつは駄目だな。」ってことになっていたでしょう。
皆さん、肝に命じますので何卒お許しを。

で、結論ですけど、バンドは小さな社会で、現実にはあちこちにそんな社会はあるのだと思います。
昔ヤマハのコンテストの決勝大会前夜祭みたいな会合で審査員の猪俣猛さんが名セリフを仰いました。
「音楽は人生だ。リズムは生命の躍動だ。ハーモニーは周りの人との調和だ。メロディは君の主張だ。」と。

そしてバンドはそれを実行する場だ。なんてね。   (おわり)

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